昨晩、友人と電話で遅くまで話していました。
友人の仕事のこととか、いろいろ。
わたしはまだ自分と人を比較してしまう
わたしは会社で正社員として働いた事がない(準社員まで)
ハードな仕事をこなしてきたわけでもない
一人暮らししてるわけでもない
そんな事いろいろ比較してしまって
また自分を責め始めてしまった
今朝案の定起きられなかった
それから過去の事を振り返ってみた
中学から高校の6年間、わたしは過敏性腸症候群で
朝は4時からトイレにこもって、登校しても腹痛の恐怖に耐え
お昼を食べずにずっと図書館にいました
勉強と部活もやっていましたから、当時は毎日がヘロヘロで
起きるだけがやっとでした。
成績も悪かったなー
でも今思えば、勉強を落ち着いてやれる状態じゃなかったんですね
今思えば、毎日がとてもハードで地獄のようだったと思います。
だからもう、その時で疲れ果てたのかもしれません。
それが理由にはならないかもしれないけど、
一因だとは思います。
わたしはわたしで良い、って言う自己肯定感を持つことは、
自分の人生が成功したも同然だと思うのです。
それがあるのとないのでは、生き方に違いが出ると思うのです。
何もお金をたくさん稼ぐ必要はないように思います。
自分を信じ、自分を愛し、自分を肯定する優しさを持っていれば
どこでだって何だって自分が思うようになれると思うのです
わたしは、学生時代、そこにつまづいたんでしょうね
少しずつ、今からでも良いから、
少しずつ、ハードルを下げて、つつましやかに生活したいです。
抗わない、川の流れるように